家族信託 相続・家族信託ガイド(司法書士事務所リーガルエステート)

家族信託 相続・家族信託ガイド サービス概略

サービス名 相続・家族信託ガイド
運営会社/事務所 司法書士事務所リーガルエステート
サービスコンセプト 迫りくる預金口座・資産凍結。親が認知症となるその前に

家族信託 相続・家族信託ガイド サービス詳細

「相続・家族信託ガイド」の特徴・強み

強み

強み①:サポート体制

相続・家族信託にの知識や経験が豊富なスタッフが全国多数の専門家と連携・税務、不動産、保険などをトータルサポートの提供。相談方法も来所やチャット、オンライン等柔軟に対応する。

強み②:費用

初期費用382,800円

登記や公正証書作成費用は別途かかるが、家族信託スタート後の費用負担はないため、認知症の期間が何年であっても初期費用のみで対策をすることができる。

強み③:品質

家族信託業界の先駆者として実績は400件超。所長は家族信託専門書籍の出版のほか、全国の相続・家族信託に取り組む士業研究会で年間MVPを受賞。現在は、家族信託を手掛ける専門家の養成も行っている。

選べる家族信託3つのプラン

プラン名 内容
①家族信託・生前対策サポート 我が家にはどんな対策が必要?家族にとって必要な対策をトータルで専門家が提案、フルサポートします。
②家族信託ラボ 業界初のオンライン専用プラン"家族信託ラボ"。コストを抑えて最低限必要な対策に絞ったシンプルプランです。
③家族信託契約書チェックプラン ご自身や家族、他の専門家が作った信託契約書が問題ないかセカンドオピニオンを受けたい方にピッタリのサービスです

選ばれる理由

  1. 信託契約実績400件超
    私たちは家族信託・民事信託の実績400件超の専門家です。家族信託・民事信託のみならず、税務や不動産の有効活用という視点等など専門家と連携し、複数の提案をいたします。
  2. 家族信託業界の第一人者の事務所
    代表の斎藤は相続を手がける司法書士事務所として船井総合研究所相続部門の年間MVPを取得、士業・専門家のオンラインサロンを主催するなど、国内でもこの分野では非常に有名な家族信託・相続専門の事務所です。
  3. テレビなどメディア出演多数
    家族信託、生前対策、相続に関する特集でテレビや雑誌、新聞など多数の取材を受けるほか、士業や専門家向けの書籍、セミナーDVDの出版、雑誌の連載を担当するなど、多数の媒体に紹介されています。
  4. 司法書士・行政書士多数在籍
    私たちは、金融機関・ハウスメーカー・不動産会社などと異なり、法律サービスを提供することが仕事です。そのため特定の商品を販売するために家族信託・民事信託をお勧めすることはありません。ご家族にあった最適な提案をさせていただきます。
  5. 自宅からの相談も対応します
    事務所にはなかなか行けないという方のために電話・オンライン(Zoom)・出張相談も対応します。オンライン(Zoom)相談では、離れた場所にいるご家族と一緒に相談可能です。また、継続相談もLINE感覚で使えるChatworkでいつでも気軽にチャット相談可能です。
  6. 関東を中心に8拠点で相談対応
    多くの方にお気軽にご相談いただけるように、横浜・新宿のターミナル駅にオフィスがあります。ご相談がある際は、お近くのオフィスにて気軽に面談することができます。

「相続・家族信託ガイド」の実績・費用・サポート

項目 内容
家族信託の組成実績 家族信託業界の先駆者として実績は400件超
費用 初期費用382,800円
登記や公正証書作成費用は別途かかるが、家族信託スタート後の費用負担はないため、認知症の期間が何年であっても初期費用のみで対策をすることができる。
※詳細はお問合せください。
組成後のサポート お問合せください

「相続・家族信託ガイド」家族信託サポートサービスの流れ

STEP①:セミナー参加~無料相談

家族信託・民事信託について学んでみたい方はまず無料セミナーにお越しください。毎月、家族信託・民事信託に関する無料セミナーを開催しています。家族信託・民事信託とは何か?他の方法との違いとは?基本的なポイントを押さえることができます。どの専門家に依頼しようか迷っている方、自分で行おうか?とお考えの方にも、選択基準・注意点がわかります。

STEP②:無料個別相談

ご希望の方は、60分間の初回無料個別相談を受けられます。

我が家の場合はどうなるの?こんな場合はどうなるの?など、ご家族にとって必要な対策のイメージと各種制度のメリット・デメリットをお伝えします。ご家族にとっての必要な家族信託・民事信託のイメージが出来るまで一緒に考えていきましょう。

STEP③:家族信託・民事信託の設計・提案

必要な対策や手順は家族ごとに異なります。ご家族のお話を伺い、財産管理方法や誰に財産を遺したいのかをヒアリングの上、お客様の置かれた家族関係、資産状況、課題をもとに、どのような対策をとればいいかオーダーメイドの提案書を作成し、お客様にぴったりな提案をいたします。

提案書にはそれぞれの対策のメリット・デメリット、注意点、スケジュール、費用を記載しますので、これから必要な手続きや費用についてお互いに今後のイメージを共有しながら手続きを進めていきます。

ご納得いただいてから当事務所とお客様との間で家族信託組成についてコンサルティング契約を締結します。

STEP④:推定相続人の調査・必要書類の収集

必要書類としての戸籍前提となる家族関係や財産関係がご家族の認識と異なると、本来考えていた財産管理・資産承継対策が全く異なる効果につながってしまう可能性があります。そのため、本人が亡くなった際の相続人は誰か、相続分はどのくらいあるか、認識している不動産の権利関係、その他財産状況などを確認するため、必要に応じて戸籍など必要書類を収集し、相続関係説明図、財産目録などを作成します。また、信託契約・登記手続にあたっての必要書類を収集いたします。

STEP⑤:信託税務相談

信託税務相談収益不動産を保有するなど、信託計算書の提出や信託税務の判断が必要な場合には、家族信託・民事信託設計における税務のリスクがないかなど確認していく必要があります。

当社が提携する家族信託・民事信託について専門性が高い税理士を紹介しますので、全体資産構成から、家族信託・民事信託を活用した財産管理・資産承継対策のみならず、税金対策も税理士とともに問題点を把握し、解決方法をご提案いたします。

STEP⑥:ご家族の皆様への説明

本人の想いを元気なうちにご家族に伝え家族一丸となって対策をとれるよう、家族会議の場をセッティングします。

家族信託・民事信託の組成をするために必要な信託契約は、財産を託す委託者と託される受託者の2名のみで契約はできてしまいます。仮に委託者と受託者のみで契約を行い、他のご親族に何も伝えないでいると、知らされていない親族にとってみれば、知らぬ間にいつのまにか財産も名義を変えられてしまったいう、思いもよらぬ争族問題となりかねません。

そうならないためにも、家族の立会いの元、家族会議を行い、ご家族全員に家族信託・民事信託の仕組みと家族にとって必要な対策の内容を伝え、全員の了解のもとに手続きを進めていきます。

STEP⑦:信託契約書案の作成

信託契約書案の作成信託契約は、信託法と法律によって決められた条項や内容を守らなければ想定通りの効果は生じなく、また間違ってしまうと想定外の問題が発生する可能性があります。

家族信託・民事信託を活用して金銭や有価証券を管理するためには、金融機関で信託用の管理口座開設が必要です。その口座を作成するためには、信託法に則った信託契約をつくり、金融機関や公証役場などとの事前のすり合わせを行う必要があります。そのために、ご家族にあった信託契約書案を作成し、金融機関、金融機関、不動産会社など関係当事者と調整していきます。

STEP⑧:公証役場手続き対応

公証役場の対応前提となる家族関係や財産関係がご家族の認識と異なると、本来考えていた財産管理・資産承継対策が全く異なる効果につながってしまう可能性があります。そのため、本人が亡くなった際の相続人は誰か、相続分はどのくらいあるか、認識している不動産の権利関係、その他財産状況などを確認するため、必要に応じて戸籍など必要書類を収集し、相続関係説明図、財産目録などを作成します。また、信託契約・登記手続にあたっての必要書類を収集いたします。

STEP⑨:信託口口座(しんたくぐちこうざ)の開設

信託口口座の開設金銭については、信託をしても親(委託者)個人のままの預貯金口座では、受託者である子が入出金や振込みなどをすることができません。

受託者は信託財産と個人の財産をわけて管理する義務があります。信託された金銭を管理するため、受託者名義の信託管理用の口座(信託口口座)を開設します。通常の口座とは異なり、信託法に則った口座となるため、金融機関と調整が必要です。信託口口座の開設、キャッシュカードの発行など、そのサポートをいたします。

STEP⑩:信託不動産など、その他信託財産に関わる手続き

信託後の手続き信託不動産を受託者で管理できるようにするために、委託者から受託者へ不動産の名義変更手続きを行います。その他、固定資産税、水道光熱費などの引落口座変更、火災保険の名義変更、信託不動産に賃借人がいる場合の賃料振込口座変更などを経て、信託した預貯金の管理、信託不動産の管理・売却など、本人に変わりに、受託者として信託財産についての財産管理などが行えるようになります

「相続・家族信託ガイド」の運営会社/事務所情報

項目 内容
会社名/事務所名 司法書士事務所リーガルエステート
所在地 (横浜オフィス本店)〒220-0005 横浜市西区南幸一丁目1番1号JR横浜タワー12階STATION SWITCH
設立
代表者 斎藤 竜
従業員数
事業内容
相談 • 全国対応、初回無料相談
• 相続・家族信託の疑問や費用感を、経験豊富な専門家が明確に解決・提案します。
• 全国の事務所またはオンライン、LINEチャットなど、どこからでも気軽に相談可能です。
営業時間 受付時間 9~21時(平日・土日祝)